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ファイティングファンタジー -データイースト 1989

──新たなる”闘魂神話”が始まる・・・──

一人の勇士が闘いの舞台に向かう・・・。迎え撃つ8人の強者達、沸き起こる歓声!煮えたぎる血潮!
鍛え上げられた怪力が磨き上げられた技術がぶつかり合い、そこに、新たなる”闘魂神話”がはじまる・・・。

年に一度開かれる惑星最強を決める闘いに集まった怪物どもを倒してチャンピオンを目指す格闘ゲームです。全8面。

8方向レバーと攻撃とジャンプの2つのボタンを使用していますが、複雑なコマンド入力や同時押しによる技はなく、シンプルな操作になっています。 立ち、しゃがみ攻撃の他にレバーを斜め上や真上に入れる事でその方向に攻撃可能です。

また、レバーを上(斜め上)に入れてジャンプするとスーパージャンプになりますが、空中でレバーを真下に入れて攻撃すると2倍のダメージを与える事ができます。 敵の攻撃も受けにくく、このゲームでは多用する技です。

レバーを後ろに入れながら攻撃ボタンを押すとガードです。一定時間で解けてしまうので隙があり、しゃがみガードも出来ません。 またガード出来る範囲は武器によって違います。

ファンタジーの世界のキャラクターを取り入れた格闘ゲームというのは当時としてはかなり異色と言えるでしょう。 相手を選択する画面に表示されるデカイ「死亡」の文字がインパクト抜群でデータイーストらしいですね。

<武器、アイテム>

ハンマー
800G。攻撃力、リーチともにそこそこ。悪く言えば中途半端。
バトルアックス
800G。リーチはかなり短いが攻撃力は最強。
ハルバート
3000G。攻撃力は低いがリーチが長い。
薬ビン
500G。体力ゲージが1ゲージ増えます。
ペンダント
3500G。体力がゼロになった時に全回復します。

<パーフェクトを狙え!>

試合終了後、残り体力と残り時間によってファイトマネーが貰えるわけですが、残り体力分は1ゲージにつき40Gなのでせいぜい500G前後しか貰えません。 ところが、残り体力が満タンだと1500Gも貰えるのです。この差はかなり大きい。 一度はパーフェクトを取らないとハルバートとペンダントの両方を買うのは厳しいので、 カワノス、グラン、ノーフォルク辺りで取っておきたいところです。

<ノーミスクリアリプレイ>

イージー設定でラスボスでペンダントを使ってなんとかクリアしています。 ラスボスとの闘いに「この武器ではとてもかなう相手では無い。やめておいた方がよい。」と言われるバトルアックスで挑んでいるのがちょっと面白いかもしれません。

ノーミスクリアリプレイはリプレイ&ムービーからどうぞ。(MAME32-065で再生確認しました。)

<惑星最強は誰だ?>

一癖も二癖もある個性豊かな格闘家達。ルールなんてものは存在しないこの世界で果たして君は栄光を勝ち取る事ができるのか!
全員に名前が付けられてるんですが、シャロンとかチャーリー&スティーブとか結構間抜けな感じがします。 ラスボスのジャイアントなんて「ポン」ですからね(笑)。この辺はデータイーストらしいというところでしょうか。

ヘビ女・カワノス
下半身がヘビの女。剣を構えての突進に注意するぐらい。
石の怪物・グラン
弱い。バトルアックスを買ってハイジャンプからの下突きでパーフェクトを狙おう。
トカゲ戦士・ノーフォーク
ジャンプ攻撃に注意。盾は壊す事が出来ます。

怪竜・シャロン

「ドラゴンブレス!」と渋い声付きの特別扱いで登場し、ブハァーと息を吐く巨大なドラゴン。BGMが変ることもあって最終面かと思わせる迫力です。

近づくと翼をはばたかせて風を起こし距離を置こうとする習性があり、あまり攻撃してこないのでかなり弱いです。

サソリ男・ダルドノア

こいつは武器のリーチが長く、2つの特殊攻撃にも注意が必要です。

口から吐くネバネバ
体にくっ付いてしまったら剣を振ってはいけません。 全く身動きできなくなります。 ジャンプで逃げてからレバガチャで振りほどこう。 剣を振っている状態でネバネバを喰らうと剣が出たままになり、逆に有利になります。端に追いつめた状態だったりしたら瞬殺。
毒針
しっぽの毒針で刺されると毒に犯されハイジャンプができなくなります。 そうなるとリーチの無い武器では歯が立ちません。バトルアックスで挑むのはやめた方が良いでしょう。 地中を通して毒針を出してきたり、最後には飛ばしてくるのが面白い。
魔法使い・ソロモン

多彩な魔法で攻撃してきます。 特に気を付けなければいけないのは火柱の立つファイヤータワーで、出ている時間が長いうえにこの魔法だけがすぐに次の魔法を唱える事ができます。 またアイスストームはハルバートじゃないと防御できないので注意(他の武器では足に当たってしまう)。

双子兄弟・チャーリー&スティーブ

二対一という卑怯極まりない闘いです。変った形の武器のリーチは無いものの動きがすばやくガードも固いので、なかなか攻撃が当たりません。 攻撃やガードをすり抜けてきての羽交い締めがダメージも大きくキツイ。

巨人・ポンと対決!


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